今回は自作できる3Dプリンターの種類を紹介しようと思います。
自作プリンターの大元であるRepRapには様々なモデルがあります。
そこでそのモデルを昔のものから最新のものまでまとめてみました。
①RepRap Darwin(レップラップ ダーウィン)
このダーウィンはRepRapシリーズの原型になるものです。このダーウィンからRepRapシリーズは始まりました。
②RepRap Mendel(レップラップ メンデル)
メンデルはダーウィンの後継機であり、改良が進みより少ない材料で作る事ができ、ある程度普及しているので、パーツも手に入りやすいです。費用は大体400€です。
ここにメンデルの情報が載っています。
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=ja&ie=UTF8&langpair=auto%7Cja&rurl=translate.google.com&tbb=1&u=http://reprap.org/wiki/Mendel&usg=ALkJrhgv-i8Ssz5myWmL58x55rXxXFAAaA
③RepRap Huxley(レップラップ ハクスリー)
メンデルをさらに改良したものです。見た目はメンデルとほとんど変わりがないですが、より小さくなっています。
ここにハクスリーの情報が載っています。
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=ja&ie=UTF8&langpair=auto%7Cja&rurl=translate.google.com&tbb=1&u=http://reprap.org/wiki/Huxley&usg=ALkJrhhMvlTimrvQmNUcR9_FLvk--Z7tmA
④RepRap Prusa
メンデルのバージョンアップ版です。そのためほとんど仕様に変わりはなく、細かい所が改良された感じです。
ここにPrusaの情報が載っています。
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=ja&ie=UTF8&langpair=auto%7Cja&rurl=translate.google.com&tbb=1&u=http://reprap.org/wiki/Prusa&usg=ALkJrhj2Zumn3rBEMyp-GeBxmLhVWYebtw
大まかに分けるとこのような感じになります。
ここからたくさん3Dプリンターは派生しています。この書き方だと、派生元はメンデルになってしまいますが…
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